神奈川県の公立高校入試では、内申点が選考における重要な要素の一つです。
合否判定は内申書と学力試験の結果を踏まえて総合的に判断され、学力試験の結果が良かった場合でも内申点が振るわなければ不合格となってしまう可能性も十分にあり得ますので、必ずおさえておきましょう。
神奈川県の公立高校入試では、調査書の「学習の記録(評定)」が選考資料の一つとして用いられます。ただし、内申点の扱いは高校・学科によって異なり、学力検査や特色検査などとの比率もそれぞれ設定されています。
そのため、内申点だけで合否が決まるわけではありません。志望校の選考基準を確認したうえで、日頃の学習による評定対策と、入試本番に向けた学力検査などの対策を進めましょう。
神奈川県の現在における入試方針をご存じでしょうか?
かつての神奈川県では、「15の春は泣かせない」というスローガンのもと、高校進学を希望する生徒の進学機会を確保することが重視されていました。入試で成績が振るわない子が行きたい高校に行くことができないのを防ぐため、9教科の学校成績をいかにとるかが高校進学のポイントでした。
現在は「共通選抜」が導入され、高校ごとに内申点(学習の記録)と学力検査などの比率を定めて選考する仕組みになっています。また、高校によっては、学力検査や調査書の評定に加えて特色検査を実施します。
高校によって内申点の比重は異なるため、志望校の選考基準を確認したうえで、日頃の学習による評定対策と入試本番に向けた学力検査などの対策を進めることが大切です。
参照元:CG’s EYE(https://www.chuman.co.jp/column/cgseye/vol06.html)
神奈川県の公立高校入試では、中学2年生の9教科の評定も内申点として入試に反映されるため、対策は中3からではなく、早い段階から取り組む必要があります。内申点の仕組みや評定の評価方法、中1・中2から取り組みたい学習のポイントを解説します。
神奈川公立入試で重要な内申点。評価を高めるにはワークへの主体的な取り組みや、実技4教科の対策が不可欠です。お子さんが部活で忙しい場合は、自習室を活用しメリハリのある学習環境を整えることが大切です。中1・中2からの積み重ねが、中3での志望校の選択肢を広げる第一歩となります。
神奈川県の特色検査は、一部の高校で実施される検査です。高校によって実施する検査の種類や選考における比率が異なるため、志望校の選考基準を確認することが重要です。
神奈川県の公立高校入試で用いられる調査書の評定には、国語・数学・英語・理科・社会だけでなく、音楽・美術・保健体育・技術・家庭も含まれます。実技4教科の評定は実技の得意・不得意だけで決まるわけではないため、筆記テストや課題、制作物など、それぞれの教科で求められる学習に継続して取り組むことが重要です。9教科全体を意識した対策で、内申点アップを目指しましょう。
中学校の評定は、「知識・技能」「思考・判断・表現」「主体的に学習に取り組む態度」の3つの観点を踏まえて評価されます。定期テスト対策だけでなく、学んだ知識を活用して自分の考えを表現する力や、自らの学習状況を振り返って学習方法を工夫する姿勢も重要です。3つの観点を理解し、日頃の授業や家庭学習に継続して取り組むことが、内申点につながる評定を意識した学習のポイントです。
神奈川県の公立高校入試では、中学2年生と中学3年生の9教科の評定をもとに、内申点が135点満点で算出されます。中2は45点満点、中3は評定を2倍した90点満点で、9教科すべてが計算対象です。中3の評定は12月末頃までの学習状況をもとに決まるため、早めの対策が重要です。また、評定は定期テストの点数だけでなく、3つの観点から学習状況を評価して決まります。内申点の計算方法や評定の仕組みを理解し、計画的に対策しましょう。
神奈川県の公立高校入試では、内申点が合否を左右する重要な要素の一つです。志望校によって内申点と学力検査、特色検査などの比率が異なるため、目安となる内申点も一律ではありません。上位校・進学校・中堅上位校など、志望校の難易度別に内申点の目標値を確認し、自分の現在の内申点や学力検査の結果と照らし合わせながら志望校選びや学習計画に役立てましょう。
内申点につながる評定は、定期テストの点数だけでなく、各教科の学習状況を複数の観点から評価して決まります。
このため、定期テスト対策だけでなく、授業の内容を理解したうえで課題や提出物に取り組むなど、日頃の学習を継続してサポートしてくれる塾を選ぶことがポイントです。